流氷記58号が出来ました。
まだ僕以外には誰にも渡していないし送ってもいないのですが、流氷記58号がほぼ出来ました。歴史研究に掲載されたもの等もあって前号と同じく。B5版の大きなもので本文は0から5ページまでが58号『舌海牛』の歌96首、6ページから15ページまで一首評、養精中2年生34人の一首評が掲載されています。国語便覧にも載っている生物学者の中村桂子さんや、日銀の白川総裁の後任候補の一人である岩田一政さんの一首評もあります。『歴史研究』に掲載の『ぼろ塚考』(特集「伝説の中の真実」)、『大日房能忍』(名誉回復の日本史Ⅱ)、『野坡如来塚から芭蕉塚まで』(特別研究)が掲載されています。この一二月合併号掲載の大日房能忍が掲載されたら58号を出そうと思っていました。今号の題『舌海牛』は従来から僕の歌のテーマとしてありました。たぶん他の人にはみられないテーマだと思っています。期待して下さい。
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