流氷記５７号が今出来たところです。

流氷記５７号を二百部刷り上げて今ホッチキスの作業の段階です。既に高校一年生になっている昨年度養精中学校三年生の二十三名の一首評が入っており、どうしても今出しておかなければという必要性に迫られたからでもあります。これらのこと一首評の冒頭や編集後記に少し詳しく書いています。今号は豆本でなく、Ｂ５の大きさ、表紙はここではカラーですが、実際はモノクロのものになっています。昨年度三年生の一首評は三年生全員の十分の一を超えた人数になっています。それだけ歌も身近にありました。それでもあまり歌は出来ていません。この号を機にもっと歌を作っていかないといけないと思っています。高校一年生の一首評を書いてくれた生徒は出来れば学校に取りに来てくれれば有り難いです。送料も馬鹿になりませんので。では、また書きます。