もう6月に
もう6月になってしまいました。特に5月はこの日記も休むことが多く、その時間の多くは学校での仕事に注がれていました。職場での仕事は勿論、家に持ち帰っての仕事も多くほとんど余裕のない状態でした。このような営為を続けても、どちらかというと温厚派の僕にはさしてパフォーマンス的な行いもなく、職場では逆境にある状態だといえます。わがクラスでも不登校の生徒を抱えていますし、施設の生徒もいますが、大人の世界の暴力的なものを幼少時にトラウマとして抱え込んでいる状況があります。最近は学校内での殴る蹴るといった指導は見られませんが、それに代わる迫力が求められる傾向にあります。「無理が通れば通り引っ込む」の異様さを感じることが昨年も多く見られ、今でも感じることがあります。この無理はマイナス面だけではありませんが、僕には気になるところです。このような中で先ほども述べましたように僕のような存在ははっきり逆境の状態だと言えます。これ以上は述べられませんが、このような中で歌をおろそかにすると両方でダメになってしまいそうです。難しいですが、僕は僕でしか生きられませんし、頑張っていきたいと思います。
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