流氷記も進化していきたいですね。次は52号になりますが、ずるずると行くのではなく、しっかりと先を見据えながら、作品の世界を見詰めていきたいです。見えないものを観、聞こえないものを聴く、という感覚を忘れずに、独特の世界観をもっと確立していくことが大切だと思っています。たとえば舌をウミウシと観るような感覚はもっと追究していきたいです。桜についても作品の世界を見詰めていく絶好の素材なのかもしれません。決して政治的ではなく、歌壇的でもない、本統の世界への姿勢を保っていきたいです。四月になりました。ぐっと内面の世界に潜り込んでいきたいと思っています。
コメント
少々、ご無沙汰してしまいました。(;^^)
新学期が始まりましたね…。私のダンナさんも
今年度から、初の「中3」担任です。物理を
担当するので、主に高校3年のクラスを教えますが。
初日から帰宅が11時を過ぎています。さすがは?!
私学・・・。
次号がまた楽しみですが、せかすようなコメントは
避けましょうね~☆
m(__)m
投稿: Nたまき | 2007年4月11日 (水) 18時32分
新学期当初の忙しさでなかなか書けずにいます。2年3組の担任、学級通信は必ず出すようにしているので、帰宅してからは大わらわです。不登校の生徒の家も毎日行きたいし、どうしても7、8時の帰宅になりますね。そんなことで、少し落ち着くまでは、こんな感じだと思いますのでお許しあれ。環さま、一首評、首を長くしてお待ち申しております。はい。
投稿: 川添 英一 | 2007年4月15日 (日) 07時13分