51号発送ほぼ終わる
何とか51号の発送がほぼ終わりました。送っているうちに次々と新たな一首評も届いてきています。忙しさというのではなく僕の要領の悪さなのでしょうか、余裕のない発送ばかりしてきたという反省があります。次からは色んなところでもっとキッチリとしたものを出したいです。別に職業を持ちながら隠れるように流氷記の仕事をしている今の状態を何とかしたいのですが、なかなかうまくいきません。定年も数年後に控えて、もっと堂々と流氷記の世界に浸っていける環境を持ちたいです。今は職場で流氷記の話なんかすると却って足を引っ張られるという状況です。最近は教師の査定評価という形も取り入れられて、教師の心の状態もぎくしゃくしています。かつての好田校長(高槻十中時代の校長で甲田一彦さん)のような人が上に立てばいいのでしょうが、教育の世界も本当に良くなっていくのか不安の方が先立ってしまいます。体育系文化系という観点からは文化系がなおざりにされて、心の不安を持つ生徒が増えて、驚くほど不登校の生徒が居るというのが実態です。日本全体が何かを失っていっているような気がしてなりません。今日も愚痴になりました。
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