本田重一歌集印刷少し出来る
『本田重一の歌』を少し印刷出来ました。少しずつ印刷も増やし、紙折り・針・ホッチキス・裁断をしていって、これから執筆者の方から送っていきます。流氷記も同じですが、執筆者から少しずつ送るので、角川や短歌研究などの出版社に送らないこともあります。いつになることやら。塔の再々入会も一年間で終わりましたが、とうとう編集部の人は本田さんに紙面で触れることはありませんでした。主宰者が前書きを書いてもいいのに、と思える人なのに、残念でした。先に坂田博義歌集を出したとき、高安先生は快く進んで書いてくれました。永田さんは権威のあるものなどには、素早い対応をするのに、人柄の違いとしかいいようがありませんね。また愚痴を言ってしまいました。
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