ぎっくり腰と流氷記
ぎっくり腰で苦しんでいます。流氷記49号もほぼ刊行し終わったところ、この個人誌を出すたびに腰に痛みが走ることが多く、今回とうとうという感じです。一枚一枚の紙折りは滔々と時間が掛かるだけでそうでもないのですが、ホッチキスと裁断でどうも腰を痛めるようです。どちらも瞬時に腰を使ってやらないと失敗してしまいます。ぎっくり腰は今回三度目です。整骨院で鍼も打ってもらい、金曜日からずっと通っています。勤めも這うようにしながらなんとか仕事はこなしました。実は今も流氷記の最後の50部の紙折りを少しずつしているところです。毎号最低でも80首以上の歌を掲載し、読者より頂いた一首評とで丁度80頁にして年に最低4回はの目標で出し続ける。これは続けたいと思いますし、これは今のところ僕以外の誰も出来ないと自負しています。以前『塔』の編集割り付け校正などをしていましたが、今は自分の責任になる本当の編集者であるのかもしれません。腰は痛いですが、それ以上のものがあると思っています。
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コメント
お体の方は大丈夫でしょうか。これから冷えてきますから御用心下さい。
小生の場合、作歌もブログの更新も随分骨が折れます。川添さんの真似など到底適いません。黒田さんも元気で羨ましい限りです。
投稿: 西園寺 | 2006年10月 1日 (日) 11時07分